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2009年12月30日水曜日

納会

事務所のスタッフで軽く納会です。本年は本日をもって終了です。

しかしへそ曲がりの私は節目ということをあまり好みません。今日と明日は綿々と連なっているわけです。時間というのは静的に捕らえるとそこで終わってしまいます。あくまで動的に捕らえる必要を感じているからです。

「一陽来復」寒さが厳しくなっていく頃ですが、冬至を過ぎ、陽は長くなっています。物事には陰と陽があります。今隆盛を極めたと思っていたものは明日には衰退します。今衰退していると思っていたものが明日には隆盛するかもしれません。この陰と陽の思想は物事の本質に迫ります。

そうです。中くらいが一番幸せです。

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