年をとると食べ物が怖いと実感することがあります。
そんな夫婦のお話です。その夫婦は息子も家にいるので外食もせず、ララポートのパン屋さんでサンドウィッチを買い求めました。小ぶりなサンドは卵とじゃがいもで1つしかありません。そうこうしていると妻がこんなバケットのサンドもあるよと、「レタスとチーズのサンド」を薦めました。そんなサンドをさらにひとつ追加して帰宅しました。
残り物のクラムチャウダーとビールそれにサンドで昼食です。小ぶりなサンドを二口食べ終えたら、その小ぶりなサンドは妻が手の届かないところに持って行ってしまいました。
「どうして」というと「食べたいから」とのことです。呆れましたが二の句が出ません。自分で薦めておいて、何なんでしょう?
もう食欲は消え失せました。食は怖いものです。子供に帰ります。
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夕食もあるもので済ませました。戴いた串揚げです。食事を済ませると妻は何もせず、テレビをポット見ながらお休みです。この自由奔放さは真似できません。
時間は午後8時30分です。
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