情報の非対称性が存在するからメディアという大きな装置が存在すると多くの人が言っています。
今までは確かにそうでした。しかし情報が細分化され共有されるようになるとこの情報の非対称性は失われていきます。いうなればメディアの危機です。昨今叫ばれているメディアの存亡とはこのことです。
一昔前、インターネットとメディアの融合を謳い文句に某テレビ局の買収騒ぎもありましたが、そんなことをしなくてもテレビの時代はいずれ終焉するでしょう。もちろん新聞はそれよりずっと早くなくなると思いますが・・・・・・・・・・・・・
昨日、スキー客減少に悩む新潟県の取り組みとして、香港や台湾の有名なブロガーを招待し、ブログにスキー場や食事、アクティビティなどを掲載してもらい海外からのツーリストを増やそうとしていました。その効果は大変高いようです情報が並列化し、ネットワークを構築するようになるとその時代は早く訪れます。
グーグルの進めるクラウドは使ってみると便利このうえありません。ユーチューブもずっと使いやすくなっています。
そういえばトマムのホテルにはPCが一台しかありませんでした。チト時代遅れの感じがします。
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