「ロングテール」で知られるクリス・アンダーソンの新著です。
無料がお金を生むとはまさにネット時代のそのものです。この本、実は全文ネットで読むことが出来るようにしたらしいです。私は買って読みましたけど。
これはネット時代の知財の将来も示唆しています。オープンソースの重要性、可能性を述べています。
そうこうやって私がブログを書いていることは無料な訳です。しかし、実際にはアメリカ、カナダ、チリ、イタリア、フランス、イギリス、エジプト、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、インドネシア、台湾、韓国そしてこの日本の15国の人が閲覧しているのです。
そう時代は"FREE"かも知れません。
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