これは一昨日の目黒川の桜です。S画伯が人混みをかき分けサッと描いた作品です。
始めたころと筆致が変わってきました。楽しそうに歩く家族連れの洋服の色、さくらの花びらの色、そして白い建物と全ての色が息づいています。それと透明感があります。
ジョン・ルーリーも顔負けです!!!
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以前日経新聞に定年退職後に蕎麦打ちに夢中になる人が増えているという記事がありました。
そして記事は「蕎麦打ちをするな」と結んでいます。
蕎麦打ちがいけないと言うわけではありません。日経が言いたかったことは、そんなに蕎麦打ちが好きなら、定年まで待つ必要はないということです。さらに、働きながら友人を作ったり、趣味を実践すべきだとも言っています。要するに仕事の中に趣味も入れ、趣味の中にも仕事を取り入れろということです。
S画伯はしばらく前までは本因坊でした。そしてゴルフは今でもゲイリープレヤー顔負けの腕前です。さらに本職のエコノミストとして諸事情に慧眼を持っています。日経が言いたかったのはこういうことだったのでしょう!!!!!脱帽であります。
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