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2010年5月14日金曜日

ニヒリズム (Nihilism)

日本語でニヒルというとちょっと斜に構えてカッコつけている人のように言われます。

かの建築家K氏も建築界では異端児と呼ばれ現実を超克しているニヒリズムの建築家などともてはやされています。

でもそうでしょうか?

ニヒリズムには物事相対に絶望し、疲労困憊し、なにも出来ずその時々の状況に身を任せ、生きるという態度と、もう一つ、無価値・偽り・仮象がこの世界の前提であるなら、あえてそのことを前提にして積極的に「仮象」を生み出し、一瞬一瞬を一所懸命生きるというニヒリズムもあるんですよ。

そう考えると後段の件が気に掛ります。いや単なる虚無主義者なのでしょうか。

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