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2010年6月16日水曜日

本居宣長 八百万の神

江戸時代の国学者である本居宣長「凡て迦微とは・・・・・叉人はさらにも云えず、鳥獣木草のたぐひ海山など、其余何にまれ、尋常ならずすぐれたる徳のありて、可畏き物を迦微というなり」

と日本の伝統である八百万の神を説明しています。

一神教とは違いこの日本人固有の神の概念は他の神に排他的ではありません。

紫陽花の綺麗な季節です。一輪の花を生けるとは究極の引き算にほかなりません。

軒先にツバメが巣を作っています。今年は寒いことが多く、巣作りの途中でいなくなってしまうカップルも多かったと聞きます。

甲斐甲斐しく親が交代で餌を運んでいます。

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