私の田舎町の中学はバンカラな校風とも重なって、喧嘩の絶えないそんな学校でした。
体の大きかった私は他校の不良から目をつけられ校門で待ち伏せされることも多く、それなりに喧嘩の心得はありました。
心得その一(逃げるが勝ちです)それでも仕方ない時には相手をしましたが滅多に負けることはありませんでした。
そんな当時「愛と誠」は誰もが手にした本でした。
74年に映画化され主役の西城秀樹さんの相手役だったのが早乙女 愛さんでした。
近年は芸能界から距離をおいてシアトルで息子と共に暮らしていたそうですが、26日に病院にて逝去されたようです。享年51歳です。
ということはずいぶん大人っぽいと思っていましたが同じ年だったのですね。
ご冥福をお祈りいたします。
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