ヘミングウェイの本は擦り切れるほど何回も繰り返し読んで、その情景の一つ一つが映画のシーンのように蘇ります。
名作「老人と海」の最後の文章「老人はライオンを夢を見ていた・・・・」はその大きさ、サバンナの景色、老人とサンチャゴの距離全てがリアルに迫ってきます。
来週からの避暑に持っていくつもりです。
ところでキューバは行ってみたい国の一つですが、その中でもヘミングウェイが常連だったという「
フロリディータ」というバーがあります。今では観光地のようになってしまったようですが、そこで作られたダイキリは氏が愛して止まなかったものと聞きます。
クラッシュアイスとホワイトラム、フレッシュライムを絞り、砂糖は使わないもののようです。
パパスタイルとも呼ぶそうです。暑い真夏にフローズンダイキリはとびきりのごちそうです。
写真はお店のHPよりお借りしました。
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