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2010年7月2日金曜日

Puro bono pablico プロボノ  

ラテン語の「公共善」今これが流行っているらしい。

企業をあげてこの活動に参加しているところもあると聞く。

その中の一人が「仕事に達成感が見いだせず悩んでいた。この活動をするようになってから充実感が」と・・・・・・??????

いやー日本の大企業というものは余裕があるんだなー。正直な感想。

私は仕事そのものが公共善だと思っているから、彼らの考えは理解しえない。

そもそも仕事もプライベートもくそくらえだと考えている。誰だって真剣に一所懸命ならば時間も忘れるし、そんなことは言ってられないはずだ。でも多くは違う、プライベートでは居酒屋で上司の悪口を言い、仕事は中途半端。格差社会も仕方ないと思ってしまう。

毎日のその人の判断こそが大きく将来を変えるのに、それじゃ答えは出ています。

まだ30代そこそこのひよっこが何を壁に当たったなんてほざいているのか、全く理解できないのである。1回で登れなければ違うルートを使ったり、技術を磨くことが先決でしょ。その後ですよ、休憩するのは、私には休憩にしか思えませんよ!!!!

今の社会に潜む、停滞はこのあたりが問題なのかも・・・・・・・・

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