この素材は鎌倉ベースで使おうとS氏が持ってきたものです。もちろん予算があるので使えるかどうかはこれからの問題ですが、よく見れば見るほど中々良いなと思う訳です。
フローリングもあえて節のあるナラ材「虎斑」ものに自然素材の塗料です。
玄関や浴室など全て同じ600角の大判のタイルです。コンクリートのような質感です。
浴室のタイルも真っ白でなくややグレーがかったタイルです。イイかも!!!!
S氏はK先生のところで設計をしています。K先生はもともとレイモンド設計にいて独立したエリートです。実力はもうすでにいくつかの仕事を依頼して実証済みです。
S氏は31歳で長崎大学の海洋学を先行していたと言うので設計とは無縁のところからこの世界に飛び込んだようです。
海洋学を先行できるところは少なく、我が家でも何せ「なまこの娘」ですから、彼女も一時は東海大学の海洋学部に行きたいと申しておりましたが、清水のため断念しました。
彼のご両親は設計の仕事をしており、知らず知らずのうちに設計のDNAがあったのでしょう。
こうなってくると洗面所のタオルバーも石鹸入れも、大手メーカーのものはデザインがよくありません。アメリカの普通のホームセンターで売っているようなタオルバーを探さなければなりません。石鹸入れもステンレスの壁に付けるやつにしたいくらいです。
こんなやつどうでしょう???
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