エレノアのプロトタイプ理論を説明していたら、オーサグラフの開発者のN氏より六本木ミッドタウンで開催されるプロトタイプ展に出品するお知らせメールが届きました。
以前もご案内しましたが彼は宇宙船地球号でお馴染みのバックミンスター・フラー氏の研究者でもあり、彼が独自のオーサグラフを開発したのです。
今回はとテンセグリティ構造のクリスマスツリーを展示すると同時にこのオーサグラフの地図の作り方を説明しつつ地図も販売するようです。
科学未来館の展示に続きN氏の精力的な活動が喜ばれます。
テンセグリティ構造とは素人なので簡単に解釈していますが、一般に張力構造と呼ばれ圧縮力と引張力によって構成されるもので飛行機の機体、自動車のボディも大きい範疇におけるテンセグリティ構造ということになります。ただし、建築物ではその計算の複雑さと作り方の難しさにより中々お目にかかれないのが現状です。
クリスマスも近いことです。ミッドタウンに行ってツリーを見てきましょう!!11
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