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2011年5月17日火曜日

Docomo VS Softbank

携帯電話をほとんど使わない私ですので、携帯電話の機能やデザインの良否ではありません。

鎌倉ベースは固定電話を引いていないので、連絡はメールと携帯電話となります。メールは私のPCのものはどこでも読めますが、電話は電波の状態が悪く何もしないとほとんど使えません。

そこで総務省の指導のもと電波改善策として各社が対応している訳ですが、すでにDOCOMOは無線基地局として室内どこでも通話できる増幅機械を付けてあります。対応は迅速かつ丁寧でした。

一方、ソフトバンクは2月に申し込んで、その後3月に申込書が届き、早速それを送付し、やっとのことで3月18日に設置予定になったのですが、計画停電やら何やらで日延べした後、全く連絡が取れなくなってしまいました。

妻では相手にしてもらえず、業を煮やし私が対処しているのですが、それでもまだ埒があきません。

S社長が40億円寄付するとマスコミに取り上げられていました。それはそれで良いでしょうが、利用者としてはそんなに儲けていたのねとチクリとしたくなります。

私の友人の会社で社長と一緒に仕事をしたことがある方がいて、他には類をみない人物とも言っていましたが、そんなトップのもとでも組織はトップの分からないところで壊死が始まり、弱体化するものです。

組織は人です。末端までトップの思想が届くことは稀でしょうが人である以上、このような対応はお粗末でしょう。

電波が入らず使えないということは、利用者によって利便性が異なる事になる訳です。料金を取っているのですからそんな馬鹿のことは認められません。

全員が責任をなすりつけているそんな感じです。S社長、利用者の声をもっと聞くべきではないですか?

組織は所詮人ですから・・・・

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