20年以上輸入車に乗っていると壊れない自動車などないと断言できます。
壊れるときはいつも最悪の時です。真夏の炎天下だったり、真冬の小雪舞うときだったりなのです。
並行輸入の車はそんなとき始末が悪いのです。何分、パーツが届くまで1週間その後修理に1.2週間ということもあります。結果、この頃はディーラー車です。
でもそこは零細企業、中古車です。だって、ドアを開けてエンジンを捻ってしまえばもう中古車なのですから・・・・
道の真ん中でストップしたことも何回もあります。ランチャは柿の木坂陸橋の上でエンジンが停止しました。
そのとき活躍するのがレッカーサービスです。カードに付帯したレッカーだと5キロ以上は有料です。さらに、提携している小さなレッカーサービス会社は台数が少なく、ゲレンデのような4駆は牽引できないので上のせ式の車手配となり、相当待たされます。そこへ行くとJAFは早いです。
JAFも通常は15キロまでです。私の場合、事務所のある東京と自宅の横浜で25キロです。さらに鎌倉ベースと自宅では45キロです。
私の事務所では損保ジャパンの代理店も行っているので、保険は損保ジャパンです。実は損保ジャパンはJAFと提携していて、JAFの会員で一定の条件をクリアすれば走行距離無制限のレッカーサービスか付いているのです。
さらに座席にセプやさくらが乗っていた場合のことも想定しなければならず、問い合わせて見ると、原則は人や動物は乗せないらしいのですが、生命の危険がある場合など、現場で柔軟に対応するようです。
備えあれば憂いなしの例えです・・・・
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