能力の無いごく普通の凡人が運とタイミングでトップになりました。
その後の彼はもともと統治能力などなかったのですから、会社はバラバラ、社員は灯台なく暗中模索で櫓を進めるしかありませんでした。
彼を支えていた役員も、彼の失策の責任を取らされて次々と辞め彼を離れて行きます。
周りに誰もいなくなった彼は宗教に走りました。神のお告げが聞こえたようです。
こうなると裸の王様です。目はうつろ、いやうつろというより瞬き、表情一つ変えずに王座に君臨します。どんなに周りに迷惑をかけているか、自分が惨めか分かりません。
これ誰の話か分かりますよね・・・・・王様の話です・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿