子供の頃より「こんな場面を観た事があった」と思うことが多かった。
でも大抵の場合はどこがでその景色を実際に見ていて、忘れてしまっているが潜在下に仕舞われているものの覚醒だったりする。
初めてNYに行った時、ブルックリンブリッジを渡って対岸に行った時に、建物に無数のペイントと絵が描かれていた。街は「物見の塔」のそれだ。
それを見て、妻に観たことがあると伝えると、初めてなんだから写真かテレビじゃないのと軽くあしらわれた。
ところが昨日、ひょんなことから解明できたのだ。
アマゾンより送られてきた、映画「ザ・グレートギャッビー」を見ていて、例の「神様は全部お見通し」という看板が映し出された。これだったのだ。
私は映画の中でこの看板を観て、表面上はすっかり忘れてしまっているのに、意識下にしっかりと植え続けられていたのだ。
REINCARNATIONとは霊魂の生まれ変わりとか、輪廻転生とも言われる。そう信じようとする心が作りだす個人の神なのかもしれない。
それにしてもロバート・レッドフォードのピンクの麻のスーツカッコ良かった・・・・
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