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2011年11月8日火曜日

旅のお供 本

海外に出掛ける時には必ず旅のお供が必要となります。

数年前のマウイでは5日間で10冊の本を読みました。もちろん併読です。

今回はそんなに時間がないのでマイケル・スペンスの「マルチスピード化する世界で」と村上春樹氏訳本の「パット・ビューティフル」の2冊です。



2冊ともさわりの部分は読みました。

後者はジャズに造詣の深い訳者ならではもので、一般的には決して幸せな人生とは言えないような奇人変人のアーティストにスポットライトをあて、優しく物悲しいストーリーを展開しています。

セロニアス・モンクが日本公演にきたとき、いつまでたってもステージに現れないので側近が探しにいったら新宿の裏通りを歩いていて、モンクが戻るまで聴衆は大人しく待っていたという件は、落語の名人が高座で眠ってしまい、お客さんが「師匠を寝かせてやってよ」という件と似ています。

アーティストとはそういう存在なのかもしれません。

今年も残すところ2カ月です。

今までの読書量は平年並みです。1週間に約3.2冊です。年間に直すと160冊程度です。

出来るだけあざみ野の書店で買うようにしていますが無いことが多いのでアマゾンを利用しています。そろそろアマゾンから表彰されてもいいかなと思うのですが(笑)いかがでしょう・・・

寒くなってきました。鎌倉の古本屋でもまた覗いてみたくなりました。

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