段々で犬の散歩の時に某航空会社の機長であるアル君のパパに飛行機は大きい飛行機と小さい飛行機ではどちらが揺れるのか聞いてみました。(カパルアへの飛行があまりに揺れたので・・)
やはり大きい飛行機の方が相対的には揺れないそうです。ただし、新しい飛行機は揺れや急激な姿勢の変化を察知してコンピューターがその反対方向に作用するような、コンパーションシステム(どこかで聞いた単語ですが)が用意されているようです。
まだ乗ったことの無いA380などは大きくてハイテクな訳ですから揺れにくいということになります。
それと乱気流を避けるのは周辺の飛行機からの情報と積乱雲にドップラー効果(蝙蝠のレーダーのようなもの)を利用して積乱雲の水分を調べるのだそうで。水分の多い所は赤くなるそうです。
そのレーダーも任意に範囲を変えられるのだそうです。近ければより精度の高い情報となる訳ですが、事前の危機回避には時間がありません。
さらに飛行空路が短かったり、制限域が設けられている時などその中を飛ばなければならないこともあり、中々難しいようです。
機長でも今は長く滞在する事はなく、唯一NY便のみ2日間だと言っていました。だからこの航空会社は健全なのでしょうね・・・・
ちなみに総務部長はT氏です。
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