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2011年11月24日木曜日

贔屓のお店

自分で通い詰めて贔屓にした店なら問題はありませんが、友人やお客様が贔屓にしていてましてや十八番のような特別にしている店を訪ねる時には、一人または妻と二人のように少人数でそっと行くことにしています。

それが教えてくれた人とそのお店への敬意だと思うからです。

ところがそうでない人達が多く居るのも事実です。

恵比寿で居酒屋をしている時、私の友人はそんな事をする人間はいませんが、「誰、誰さんから紹介された***です。何とか予約をお願いしますよ」

そう言ってくるお客に限って、立ち振る舞いが悪く、他のお客様の迷惑となることがしばしでした。

こうした虎の威を借りるお客には、店側とて表面上は大切に扱っているように接していますが、従業員は誰ひとり面白いはずがありません。結局、そのお客は心の底から大切にされません。

飲食店とは人と人の繋がる場です。お客様第一などといった間違った原則があるようですが、お客も人ならお店も人だからでする

とはいっても滅多に外食しない私です。贔屓の店など田中オブ東京(なんでVIPなのか未だに不明??)位なものです。

来週は京都、身の丈のあったお店に行くことにします。

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