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2011年11月24日木曜日

管理組合の理事  マクロ・ミクロ的視点

4年前に購入した藤が丘のマンションの管理組合理事が来年まわってきます。

父母が住んでいて定住していないのですが、皆がやっているので1年間は勤めます。

建物管理は本職中の本職ですが、多くは口出ししません。

若い時なら、知識と経験のフル動員をしていたでしょうが、世の中、収まるところはちゃんとあり、それはそれなりに動いているからです。

物事には俯瞰的に見ることと、微視的に捉えることの2面が必要です。

それを分からずに持論は正しいと言うのは愚の骨頂です。

ある薬局での初老のご婦人と薬剤師の会話。

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ご婦人  ゼネリックって本当に全く同じなの、0.001%も違わないの、絶対?

薬剤師  成分や効能は同じです


ご婦人  でも会社が違うんでしょ、機械だって違うんでしょ、100%って言い切れるの

薬剤師 ほんの微妙には確かに違うかもしれませんが、ほとんど同じですが・・・

ご婦人 ほんの少しでも違うのにどうして同じと言えるの、可笑しいでしょう?

薬剤師 無言・・・・・・・

ご婦人 私にはゼネリックで無いの頂戴、高くてもいいのよ、そうしてよ!!

薬剤師 無言

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このご婦人のお陰で国民は高い税金を今ここで払った訳です。私にはゼネリックでない薬品会社からリベートをもらっているか、それとも関係者なのかとしか考えられません。これでは薬剤師もたまったものではありません。

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