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2012年1月19日木曜日

Pホテルという幻想

30年以上前にPホテルと言えばスキーをしていた私には高嶺の華で、あそこに泊ると言うのは一大決心でした。

そのPホテルの万座と志賀高原に最近行ってその衰退ぶりに驚かされました。

レストランは閑古鳥が鳴き、ホテルのサービスもビジネスホテル並みです。

しかし、立地は変わりませんから一番良い場所にあります。

何故そうなったのか、あれだけの社員とスタッフがいるにも関わらず先程の複眼力がないことです。複眼力は経験しなければ分かりません。つまり、そうした経験をしたことがないのです。

軽井沢で私がWifiの環境を訪ねるとほとんどのスタッフがwifiの意味さえわかりません。やっとフロントで答えてくれた人がいましたが、なかと1日500円でロビーで使えるとのことです(笑)

京都の河原町では街全体にwifiが飛んでいて無料で外国人がアクセスしています。

京都のウェスティンも当然パブリックではwifiは無料です。(宿泊者に限定)

軽井沢のPホテルの支配人、もしこれを読んだら大至急対応した方が良いですよ、日本のリゾートホテルの老舗として結構恥ずかしいですから・・・・(読むはずないか・・・・)

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