小学生の低学年で、冷たい渓流で水泳を覚えた私ですが、よくその渓流でねずみを見たことがありました。
当時は蛇よりもこちらのネズミの方が怖いと思ったものです。(当時は大きな黒いネズミを針金の籠のような道具で獲りで捕まえて水死させていた)
ところがこのネズミは日本古来の固有種で「カワネズミ」といいモグラの仲間だというのです。これは知りませんでした。
別名「銀鼠」とも言うそうです。冷たい渓流の水に適応するため空気を毛に貯め込むのだそうです。
いくつになっても知らないことは多く存在します。ひとつ勉強になりました。
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ところでこのところ水質が戻ったことで魚が増え、今まで山奥でしか見かけなかったカワセミが都会でもみられるようになりました。皇居でも見たことがあります。綺麗な姿から水辺の宝石とも言われます。
私はこのカワセミの仲間のヤマセミが好きです。白と黒で中々お洒落です。
でも一番好きなのは我が家のヒヨドリの家族ですけど(笑)
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