今日母親が人工股関節置換術のためS大学付属病院に予備入院です。
手術は10日の予定です。ここ1年くらい急に症状が悪化し、とても歩けない状況になっていました。このところ筋力も落ち、手で足を持ち上げないと車からも降りられない状態であったため手術を選びました。
この病院の人工股関節置換術は低侵襲(MIS)とノーマルの丁度中間らしいです。妻の友達でご夫婦でドクターのKさんに別の病院も紹介戴き、セカンドオピニオンとしては失礼なくらい高名な先生にも診ていただきました。手術の腕はうまいにこしたことはないのでしょうが、リハビリの事を考えると家から近いのがなによりと考えました。それと確かに低侵襲もいいのですが、確実性、安全性を考えると例え傷口が大きくなっても的確に手術をしてもらいたいと思います。
最初に見てもらってから手術まで5か月掛かりました。大船にある手術数が大変多い専門病院は初診まで1年、手術まで2年以上とのことです。
人工股関節の寿命は20年らしいです。若い人に薦めないのはその点があるようです。
これで母親も立派な身体障害者3級になります。
2 件のコメント:
こんにちわ。 手術の痛さも辛いですが毎日の生活に大切な場所ですから踏み切って正解ですね。 又、お元気なお母さまにお目に係れるのを楽しみに致しております。お大事に。 余計ごと・・・当分の間、母子喧嘩は封印ですね。
Sママ
ありがとうございます
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