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2011年2月1日火曜日

千曲川旅情の歌  小布施

この命なにを齷齪・・・

島崎藤村の千曲川旅情の歌の一節です。高校生の頃、初めてこの漢字を「あくせく」と読むことを知りました。

千曲川と聞いて私に連想されるのはある書店の名前です。そう「勁草書房」です。

億劫がって行かなかった小布施にこの木曜日に行ってきます。春になったらといっていましたが、春の方が花粉症の私には厳しい限りです。荒涼とした千曲川を観るのも一向です。

小布施は栗の街です。この季節は時期はずれですが戸隠そばのお店もあるので覗いて見ようと思っています。時間が許せばその足で湯田中に行き昭和レトロの温泉街を散策したり、志賀まで足を延ばしてみようかと思っております。

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