クラビクラのつぶやき
50才を前にしてはじめたロードバイク。はじめてすぐに落車して鳥口靭帯と肩鎖間接靭帯をきりました。というわけで今もこれからも私の右クラビクラはお灸のように盛り上がっています
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2011年2月1日火曜日
朝吹真理子 きことわ
朝吹真理子
さんの「
きことわ
」読み終わりました。偶然、ラジオの中でのとある人の書評と私のイメージがピタッときました。「
流蹟
」を読んだ時のカラフルさに対して、この「きことわ」は白のイメージでした。同感です。
理由は夏の強い日差しのハレーションやタラ鍋のシーンなどそう思わせたのかも知れません。
読んでいてそう何かをイメージをさせる作家はやはり優れた作家なのでしょう。
堀江敏幸
さんの「
熊の敷石
」を読んだ時も冷たくさらっとした感覚を受けたものです。
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