雪で2日間お休みしていた911でしたが、事務所に所用が出来(作った??)たので東名と3号線で東京です。
鎌倉ベースのコーヒーテーブル(11月に購入)をずっと置いてもらっている東山にある北欧のビンテージとオリジナル家具の「hike」に立ち寄りました。
サイドボードはお酒の入る大きさのものを探していたのですが、ピッタリのものが見つかりました。しかし、本日2組のお客様が購入しなかったら買えるかもしれません。50年代のビンテージ家具です。
私はこういうの執着しないんです。何事も縁が無ければ手に入らないと思っています。その時は縁のあるものを探せば良いのです。
hikeさんののスタッフは皆芸術家のようです。確かにこの感性は商人のものとはあきらかに異なります。
お店の倉庫のある建物(静宏荘)も味があります。倉庫もそのままお店に出来そうです。
言葉とはカテゴライズそのもの(範疇化)と言語学者が言っていました。そうです。ソシュールも認めるところです。そんな中で芸術家はこのカテゴライズの達人という訳です。人には分からない微妙な目に見えないようなものをカテゴライズ出来る人たちなのです。
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