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2009年7月24日金曜日

戻り梅雨 老人介護施設

にわか予報士がいち早く梅雨明けを宣言したことに腹を立てた天気の神様が梅雨を逆戻りさせたようです。先週の金曜日以降雨が降り続いています。涙雨にしては長すぎます。

腰痛の痛み止めの薬を飲むと胃がやられます。かといって飲まないと今日のような天気だと余計足に鈍痛が走ります。やっかいなものです。

Sパパの講演まで辞退して完治を目指しているのですから、もう少し辛抱しましょう。

この雨で山口県の老人介護施設で数名のお年寄りが犠牲になりました。ご冥福をお祈りします。
広大な敷地が必要なため、どうしても施設は都市部では作れないため、辺鄙な山里になってしまうとTVのコメンティーターが言っておりましたが、そうでしょうか?

地方都市は駅前でもシャッターを閉めたままのところが全国見受けられます。ここでは募集してもお客は見つかりません。街は荒廃する一方です。こういうときこそ、インフラの整備として老人介護施設をあえて街中につくり、箱物でない、多面的なかかわりを作り、街を活性化することを考えたらどうなのでしょう。老人は決してお荷物ではありません。

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