今日7月14日はフランス革命でバスチーユ監獄を襲撃したことを記念日としたパリ祭です。
シャンゼリゼをはじめ目抜き通りはパレードです。
妻がフランス贔屓なのは昔からですが、私も仕事で数回訪れているいるうちに好きになってきました。
好きというよりなんとなくパリの空気に馴染んできたような感じです。
モンマルトルの丘の上から眺めるパリの屋根、バンブーの蚤市の喧騒、カルチェラタンのカフェ・・・・そんな景色が脳裏をよぎります。
今月号のダイナースの刊行紙がセネガル特集でした。セネガルはアフリカ西岸にあるフランス領だった国です。モンマルトルのベンチに座っていたら、私の手の2倍もあろうかと思う黒人が「お前も働きに来たのか?俺はこのレストランで働いている」と握手されました。彼はセネガルから今日このパリに着いたといっていました。私も季節労働者に見えたのでしょう(ハワイから帰ったばかりで真っ黒だったから?)
来年はフランスにいきましょう!通訳兼ボディガードの息子を従えて
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