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2009年10月22日木曜日

アンチエイジングに・・・・・・・小さくもの申す

私の通っている眼科の先生もこの「抗加齢学会」に入っているので大きな声では言えませんが、アンチエイジングってどうなんでしょうね。

人工的に刺青を入れて二重にするアイプチとかいうやつや、接着剤でまつげを増量するエクステとかいうのが流行っているらしいのですがどうなんでしょうね。

本人が満足ならそれでいいのですが、若い子ならまだしも結構年を行ってからするのってどうですかね。

細胞というのは、その構造の中で何十回分裂したら、はいそれでおしまいといコードが入っている訳です。もちろん多少遅らせることはできるでしょうが限界があります。すべての細胞は自己死に向うのです。唯一そうならないのが癌細胞です。

そういう人に限って「あの人の頭はヅラだからすぐ分かる」なんていいます。でもそれも同じですよ。

細胞全体がその歳にあった状態なのに、睫だけふさふさなんですから。

本人がいいならいいんですけど、でもトラブルも急増しているらしいです。

皺一つなく引っ張っている人の納棺の姿見たくないでしょ?

あくまで小さく小さく物申すでアリマス・・・・・・・・

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