シーラカンスは(英語名Coelacanth)シーラカンサスと呼び、ラテン語のCoelacanthusでCoela=中空のAcanth=脊柱の造語から形態的に命名されたようです。
コモロ諸島で発見された映像を目にしたことがあるかもしれませんが、今回のニュースはインドネシアでのその稚魚が撮影されたと言うことです。稚魚でも30センチあるそうです。
水深は成魚ほど深くなく、比較的浅いところで見つけられたようです。
シーラカンスとは直接関係はありませんが、我が家では魚類の分類やちよっと調べるときに東海大学出版会より発刊されている魚類図鑑を使っています。他の魚類図鑑もありますが、この本が一番詳しく生態まで記載されています。チト高いのが難点です。
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