先日、某雑誌に企業が個人の才覚によって存続する期間は30年であると書かれていました。
実は私もそう思います。大企業や30年以上存続している会社はたえず新しいDNAを外部から取り込んだり、自らが「変態」していると思うからです。
考えてみてください。越後のちりめん問屋?はちりめん問屋のままではないはずです。
私の小さな会社も今年創立25年を迎えます。嬉しいというより年をとったなと感じます。
私が経営を包括的に行うようになって16年ですので、30年にはまだ14年あります。しかし、その時は64歳です。うまく出来ています。
これから先はもっと新しいアイデアや斬新な思考法が必要になります。スタッフのみなさん頑張ってください。何事も今が当たり前とは思わないことです。
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