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2010年2月23日火曜日

活躍している人  藤巻幸夫氏

以前にも書いたことがありますが、今テレビで頻繁に登場する藤巻幸夫氏は同級生で、私達の学部ではどちらかというと流通系と呼ばれる会社に就職するのは成績の芳しくない人間が多かった訳です。しかし、現在の活躍ぶりを見ると人間の運は毎日の積み重ねなんだなと強く思います。
先日も祝杯の際にはあたまにちょんまげを結って宴会部長のタスキをかけて登場していました。彼流の有名人になった謙遜なのでしょう。

彼がもし伝説のバーニーズのバイヤーと出会わなかったら、もし配属された先であの先輩と出会わなかったらとその出会いに人生を感じます。

一方、兄の藤巻健史氏はM信託銀行で、Sパパの後輩にあたるというのだから驚きです。世間は狭いものです。

NHKで一緒にクロストークしているK女史についての批評は避けますが、彼と違い時々とんでもない発言があります。彼女は経済学者のつもりなのかと不思議です。金融政策についてももう少し勉強してもらわないと見ているほうが辛くなります。マネタリーベースの金融政策とは何であるかもう少し勉強して下さい。まあ、某国の財務大臣も同じような間違った発言をして、日銀に嫌な顔をされている訳ですから仕方ないのかもしれませんが。

しかし、藤巻氏とはどういうわけか「かぶる」んです。眼鏡と坊主頭はいただけません。????

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