今年のツールのコースが発表されました。このツール・ド・フランスは他のレースとは質、厳しさの面でも別格です。
昨年の日本人選手の健闘が真新しいところですが、今年はどんな戦いが繰り広げられるのか今から楽しみです。
今年のコースの特徴はオランダのロッテルダムよりスタートし、パリ、ルーペで有名な石畳の区間が長いことです。選手たちはどんなタイヤで対応するのでしょう見ものです。
パリ、ルーペの際には石畳の振動を吸収すべくフォークにスペーサーを入れたり、ジェルテープを巻いたり、タイヤを丈夫で硬いものにするなど工夫して走っています。
チームTTがなくなったということでクライマーにも有利と言われています。本命は昨年の覇者コンタドールといわれていますが、個人的にはシュレック兄弟やブラドレー・ウィギンズあたりに頑張ってほしいと思っています。
花粉も少なくなってきたようなので、バイクのメンテを始めます。
まずはタイヤの交換です。ヴィットリアのオープンコルサ EVO CXⅡの履き換えです。新しいタイヤはベロフレックスのレコードです。クリンチャー全盛のこの頃ですが、私はチューブラーから離れられません。この乗り心地は別格ですから。尺骨神経のこともあるのでこの位の拘りは許されましょう・・・・・・・・・・・・・
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