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2010年6月1日火曜日

日常と非日常  フリオ・コルタサル



福岡伸一氏の著作に「生物と無生物のあいだ」という本がありますが、「日常と非日常」という着想より書かれた小説があります。

アルゼンチンの作家「フリオ・コルタサル」です。

彼のえがく小説はどれもこの「日常と非日常」をいったりきたりしています。

既知感ともいえる小説は読後一種の気持ち悪さを残します。

私達の「現実」のすこしずれたところにはまた別の「現実」が存在し、お互い離れて交わらない、私達が「現実」と思っているものはもしかすると「非現実」なのかもしれません。

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