ハイエクはレーガノミックスやサッチャー首相の政策に多大な影響を与えた人物であることは既知。
何故今頃と思われる方は今政府が行おうとしている郵政民営化の逆行が如何に理論的にも逸脱しているか良く分かるからです。
経済の成長にとって、改革は必至なのです。新しい首相はデフレによるリストラが悪いことのように言っているけれども、リストラをしないでそのままにすればゾンビ企業が蔓延るばかりです。
さらに政府が行う事業が正しいとは限りません。これでは大きな政府になってしまいます。
もう一度この「ハイエク」読み返して欲しいものです。
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