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2010年11月1日月曜日

羽田の国際化についての一考察

羽田の国際化については以前より、推進すべしと申していたので大賛成なのですが、ことハワイしかもマウイに渡航する事が圧倒的に多い私の場合を考察致しました。

実は来年のGWは曜日の関係で、長い休みが取りやすく、特にハワイ便は大人気のようです。

実際には金額も確定していないのに、すでにどの航空会社も満席でキャンセル待ちとのことでした。

急遽、スケジュールを夏に移しましたが、ここで羽田の利用についていくつかの点が彰かになったのでご報告申し上げます。あくまでマウイ島へホノルル経由で直接乗り継ぐ場合です。

出発時間の問題

ANAが10時代、JALが11時、ハワイアンは12時の出発です。小さい子供がいて食事の時間等を考慮すると、成田発の9時前後の方が良い場合も考えられます。仕事帰りの大人には良いかもしれませんが・・・

現地出発時間の問題

ANAはホノルル午前中、JAL、ハワイアンは夕刻です。ANAはカパルアからは間に合いません。
逆にその他はホテルのチェックアウトから相当の時間をどこでつぶせばいいのでしょう?

総括
アジア、近距離またはオアフのみの場合には問題はなさそうですが、マウイ島に経由で行く場合には、もろ手を挙げてご推薦とはいきません。昨日、会社のスタッフT女史がご両親の見送りに羽田に行き内部を見てきたといっていましたが、旅行者より空港の観光客が多いようで混雑していたと言っていましたので、私が近付けるのは当分先になりそうです・・・

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