朝起きて顔を洗うと同時に防波堤に行き、久々に棹を振ります。
この時間なのにもう良い場所は取られています。
みなさんアオリイカ狙いのようです。
暫く振り続けましたが、藻が多く、ラインが細いためエギを5本も無くしてしまいました。
沖合には良いうねりが入っています。
急遽、ウエットに着替えてサーフィンに向かいます。
サイズは小さいものの、ショルダーがあってしっかり乗れば数回リップに当てられます。
マウイのラハイナハーバー以来のサーフィンです。
2時間きっかり乗りました。やはりジョエルの9'4は良い板です。とてもスムースに動きます。
ほどよい疲れのはずが、すでに肩の筋肉はパンパンです。腰痛はなんとか持ちこたえました。
自転車用のサーフキャリーがフレームの口径が太く、通常のポルトでは使えなかったため今回長いものを用意しました。やはりロングはこれがないと移動は辛いのです。
サーフボードのワックスを落とし、チェアでビールを飲みながらお昼寝です。
皆とワイワイやることも、こうして一人でサーフィンしてのんびりすることも両方が必要です。
陰と陽、そうタウン&カントリーのマークです(笑)
生まれて初めての自分の板がこのタウン&カントリーのディーン・ケアロハモデルだったことを思い出しました。
その中古の板を私から買った友人は30歳を前に事故でこの世を去ったのでした・・・・・・生きていれば一緒に波乗りが出来たのに残念です・・・・・
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