クラビクラのつぶやき
50才を前にしてはじめたロードバイク。はじめてすぐに落車して鳥口靭帯と肩鎖間接靭帯をきりました。というわけで今もこれからも私の右クラビクラはお灸のように盛り上がっています
このブログを検索
2011年7月26日火曜日
パトスとエートス
先日買った、「パトゾフィー」のパトスとは今までは西洋哲学では主流とされなかった「情念」とか「情熱」のような受動的=パトスの意味です。
これは社会性によって獲得されていく「エートス」は対極にある概念です。
この本はそんなパトスを軸に如何に人間がとるにたらない小さなもので、絶えず変化し、とりとめのない存在であると言う態度が貫かれています。(その点は多いに賛成)
医療と社会、そして個としての人間の関わり・・・・紐解き方は無数にあるようです・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿