シャルロット・ペリアンという名前を聞いてすぐにあの名作家具が思い起こせた人はインテリア通です。
ペリアンはル・コルビジェに認められ彼の作品に必要なインテリアをデザインしたインテリアデザイナーのパイオニアです。日本にも来日して前川國男や坂倉準三とも机を並べ、のちに坂倉の薦めで柳宋理や河井寛次郎とも交流を持ったといっていますから、父の窯に柳さんがいらしたときに一緒にいたフランス人女性とはよもや彼女だったのではと・・・・ふと思いましたが年代が符号しません(笑)
私の使っているLC2も彼女の作品です。ちなみに私はコルビジェと誕生日が一緒です(笑)
そんな彼女の展覧会が神奈川県立美術館、鎌倉館で開催されています。
鶴岡八幡の横にある美術館です。
週末、第二回目の日本橋会が開催されるようですが、翌週末は京都なので、鎌倉を疎かには出来ません(笑)残念ながら欠席です。
3週間使わずにいて大変な事が起こりましたから、海辺の家はこの作業が必要です。
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