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2011年12月5日月曜日

京都通信  三月書房

予約の京料理 なかむらまで少し時間があります。

ホテルから歩いて向かいました。

メルちゃんパパから聞いていた三月書房に立ち寄りました。




いやいや面白い品揃えです。

ここ古本屋では無いのですが、半額の本が並んでいます。

ジャンルははっきり言って滅茶苦茶です。カントの隣りに福岡晋一があったり、竹田花や太宰治、吉本隆明、伊藤整などが並んでいます。

私は絶版になった小説に出てくる料理本と魚の本を購入しました。

解りました。ここのテーマはズバリ面白いかどうかののです。

福岡晋一氏が三月書房を日本一楽しい本屋だと紹介していた理由が分かる気がします。

京都での楽しみがひとつ増えました。

店主は何も言わず客の眼を見ていました・・・・

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