私が理系(理系と言っても分野が理系で専門書とは言えない)の本を読むようになったのは息子の影響が40%、残りは立花隆氏の触発されたからです。
C.P.スノーの言うように文系と理系の乖離は益々進み、国民のリテラシーは失われて行くばかりです。
今日の朝刊にハイゼルベルグの不確定性原理を見直しか?という見出しがありました。
数年前、購入した以下の書籍でハイデルベルグの生涯と思想について勉強した私は研究にとってこの部分と全体を見極める難しさと必要性を確認したばかりだったので驚きです。
研究者の試みは一滴の水を静かな石盤に落としたときの心境が必要であることには変わりはないと思うのですが・・・・・・この発表の真意はしばらくすればわかるでしょう・・・・
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