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2012年2月8日水曜日

フレンチ デリカテッセン カミヤ





晴れていれば健康のため神泉から中目黒まで歩いてくる友人のO氏がたまたま見つけた、洋風のお惣菜屋さんが近くにあると聞いて本日行ってきました。

O氏、先駆けしてゴメン!!

調べてみると中目黒でジビエ料理を得意とするラ・ルーシェルー・デュブパッフが昼間営業のお惣菜屋さんを出したとのことです。

ここの神谷シェフは新潟の出身だそうで、現地のネットワークを使って契約した8人の猟師さんからジビエを仕入れているとのことです。

そのこだわりは鉛中毒を心配して散弾銃は使わず、罠による生け獲りと網による捕獲だそうです。

風邪で元気の無い会社のスタッフには白レバーのムースをお土産です。

私は青首鴨のパテ、イノシシのパテ、イノシシのソーセージ、三元豚のホルモンの射こみ、雉のムースを購入です。

お店の女の子も大変料理やワインへの造詣が深く、これはこうして料理して、ワインはこんなのが合いますと大変丁寧な対応です。

白ならまったりしたシャルドネよりローヌの力強いもの、例えばコンドリューのようなものか、泡物も合いますといった調子です。

本日はブラジル産の辛口ブリュットのアウロラとスペインのナンバー9です。

妻いわく、イノシシが特に旨い!!!らしいです。


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