実写版でない「マッハGO GO GO」世代の私は車にひとかたならぬ思いがあります。
しかし時代は確実に低炭素社会に向かっており、燃料電池や水素で走る自動車が現在のガソリンエンジン車にとって変わるでしょう。それはそれで良いと思います。
レクサスGS450に試乗したとき、確かに車の将来を見せられた気がしました。
もし全ての車がレクサスのようになったら私にはどんな車でも同じような気がします。いや、加齢と共に運転を止めているかもしれません。
というわけで重いハンドル、硬いサスペンション、など時代遅れで電子デバイスもないこのG500は私の自動車観そのものかもしれません。まさにシーラカンスです。
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