2008年8月~2009年3月の対USドルの通貨下落率は、ポンド21.6%、オーストラリアドル20.4%、ブラジルレアル29.4%、ウォン21.3%、ルーブル27.7%、ルピー14.1%、ユーロ9.7%です。
上昇しているのは日本+11.2%、香港ドル+0.7%です。知っていましたか!!
いつまでも輸出産業が基幹であるとバカの一つ覚えのような経済論評より、円高を逆手にとった戦略を建てるべきなのではないでしょうか!!!
中野にあるロレックスの時計を扱う店には、成田空港から中国の人たちがバスで直接買いに来るそうです。
エクスプローラでも8月の時にワイキキのショップと18万円の差がありました。もちろん日本が安いのです。
食品業界など笑いが止まらないハズです。悪いところばかりではありません。
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