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2011年3月10日木曜日

家を建てるということ 部屋を作るということ 小説を書くということ

家を建てるというということは単純に自分にとって居心地のよい空間を作るというものではありません。家族にとっても使い勝手の良いものを考えたり、場合によっては自分の好きなことも我慢しなければなりません。多くの家を建て事のある人は納得してもらえると思います(もちろんそうでない人もおるでしょう)

しかし、部屋となれば別です。とことんパーソナルにも出来るわけです。その点において小説を書くということは自分にとって心地よいものを創ることになります。部屋を作ることと小説を書くことは似ています。

鎌倉ベースは私にとっての小説かもしれません・・・・・・

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