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2011年3月10日木曜日

ネットによる商品購入の問題点  ネットリテラシー

**パレとか***ポンとかの格安ネット購入の問題点は以前申し上げたことがあります。

今回の鎌倉ベースの備品も大手格安家電量販店とネットの格安店を探して購入した場合に実に20万円以上の差がありました。

むろんもろ手を挙げて購入した訳ではありません。それなりのリスクも承知の上の購入です。

何故なら商品をいつでも受け取れる態勢ではないこと、代金引換が出来ないことです。

よって購入する商品の現品を全て確認し、品番や仕様を確認して発注しました。

しかし、現在まで次のような問題点が発生しています。

1 メールのやり取りの中で相手のフォーマットによって送信している場合に後からこの情報の確認が出来ない

2 上記によって配達場所が発注者と別の場合混乱が起こる

3 集中した購入の場合、カード会社から確認されるまでストップされる場合がある

私の場合は2種類のカードかつ十分な上限金額のあるものを使い、さらにamazonや楽天という大手のショッピングを使いましたが、ワインセラーが自宅に送られてきたり、テレビはカード確認しますとのメールが来て以来音沙汰がありません。ということで詳細を決めなければならない配達や別場所で大量の商品購入にはリスクがあると個人的経験より申し上げましょう。もちろんそれを差し引いてもメリットがあることも事実です。 それらをよく理解して使用するのがネットリテラシーということになります。

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