各家庭や小規模事務所でもこの夏は25%の電気削減を求められている。
我が家の場合にはそもそも肥大した電力依存構造なので25%削減は可能。また、エコキューとは深夜電力利用なのですでに節約もしている。
しかし事務所の場合には、すでにミニマムにスリム化してあるので25%は相当きついものである。
事務所では以前より夏場には湯沸かしポットさえ使用していない。私は朝6時出社、午後2時帰宅の生活(ひとりサマータイムと言っている)のでひと部屋の冷房は午後2時からはほとんど使用していない。
電気も白熱は一切使用していないし、トイレも電気的なスイッチのある高機能便器でないのでそれとて節電は出来ない。
出来るここと言えば私のPCの電源を大元からオフにすることや、残業をせずなるべく早い時間に業務を済ませること(個人サマータイムの実施)、冷房の温度を上げることくらいが関の山である。
でもこの関の山を積み重ねることも大切。
無駄を見直す機会!!
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