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2009年11月26日木曜日

半ドン2 美術館  ランチ「満龍」







映画が短かったので、隣にある東京都写真美術館で「木村井兵衛とカルティ・アンリ・ブレッソン展 東洋と西洋のまなざし」を見に行ったら、展示は29日からでした。カワッテ、「セバスチャン・サルガド アフリカ展」です。70年代から今日まで撮り貯めたアフリカの写真展です。三越カード見せるたけで150円の割引です。

「悲惨」という言葉はこの写真の前では意味を失います。現実とは思えないまるでSFのような映像です。コレラにかかり目を見開いてそれでも生きている青年、砂嵐と飢餓で目が見えない女性など気が遠くなるような写真の中に、難民キャンプでミシンをする男性の写真が生の強さを思わせます。なんで電気もないのに動くの?そう思った人は現代人。答えは足踏みミシンです。
サルガト気取りで白黒でパチリ!



グーとおなががなったのでプロムナードでランチです。「満龍」の辛味噌ラーメンです。夜のために少し残してしまいました。
広場には「バカラ」のシャンデリアが点灯していました。クリスマスまで秒読みです。

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