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2009年12月25日金曜日

足して2で割らない思考法

私はよく足して2で割っては駄目だということがあります。ものすごくサンプル数が多い場合は別ですが、抽出する標本数が少ない場合には、特殊な例も含めなければならず、その特殊な例を分析することも必要なのです。

そして自分の現在の思考法がどちら(過去・未来)を向いているのかそのときに同時に確認します。過去のデータは過去のデータです。過去のデータどおりに未来がなっていたら全ての人が成功します。

そのときこそ「ウスウス」が必要になるのです。皆さん、はやくこの「ウスウス」を身に着けましょう。

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