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2009年12月15日火曜日

名書 編集・刊行   誤診のおこるとき


私は医学徒ではありませんが、診断学の入り口となる名書を現代的問題点も踏まえ、編集刊行したこのような書作の発刊には拍手を送りたくなります。営利を目的とした書物の多い中、先駆者の営為を残し語り継ぐものです。


ここにも書いてあります。操作的診断運営上の問題点が。さらに薬の副作用による症例も加えられています。


近年精神医学は薬の開発により大きく様変わりしました。しかし、一方でこの薬の副作用と思われる症例も増えています。


草の出版社やりますね!!

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